行事のアルバム
石橋プラザ★こどもまつりおはなし会
5月7日(土)池から飛び出した緋鯉や子どもたちと一緒に泳ぐ鯉のぼりの下で
おはなし会を開催しました。
テーマは『どうぶつのむかしばなしいろいろ』。
日本だけでなく、いろいろな国の動物が出てくる(人間は出てきません)昔話や民話のお話をしました。
◎プログラム◎
■素話「ねずみの御殿」(『子どもに語るロシアの昔話』より)こぐま社 2007.4
■絵本『むかしむかしとらとねこは…』大島英太郎/文・絵 福音館書店 2009.4
■指遊び「こぶたが一匹」(『愛蔵版おはなしのろうそく1』より)東京子ども図書館 1997.11
■絵本『うさぎとかめ』ポール・ガルドン/絵 祐学社 1980.4
■絵本『かにむかし』木下順二/作 清水崑/絵 岩波書店 1980
■組み木『三びきのやぎのがらがらどん』マーシャ・ブラウン/絵 福音館書店 1979
■紙芝居『ふくろうのそめものや』若林一郎/文 奈良坂智子/画 NHKソフトウェア 1996
今回のおはなし会は、絵本の読み聞かせだけでなく読み手もいろいろなことにチャレンジしました。まずは『素話』。動物がどんどん出てくるお話です。楽しい風景を思いうかべることができたでしょうか?
次は『指あそび』。指を子ブタや狼に見立ててお話をしたところ、みんな一緒にやってくれました。
おなじみの『がらがらどん』も組み木を使って歌いながらのお話です。迫力のある動きを楽しみました。
紙芝居の『ふくろうのそめものや』はちょっと違う結末。昔話は本によって絵だけでなくお話も少しずつ違ったりします。
いろんなお話を楽しんでくださいね♪