行事のアルバム
教育フェスタ 知的書評合戦ミニビブリオバトル inいけだ
2019年1月27日(日曜日)開催
市政施行80周年のプレ行事として開催された今年の「いけだ教育フェスタ」。
図書館としては2年ぶりにミニビブリオバトルを開催しました。
事前に応募してきてくれた小中学生6人が市民文化会館の小ホールで熱いバトルを繰り広げました!
◆エントリー本◆
★『柴田元幸ベスト・エッセイ』 柴田 元幸∥編著, 筑摩書房 2018.10
★『そして五人がいなくなる 探偵夢水清志郎事件ノート1』
はやみねかおる/作, 村田四郎∥絵, 講談社 1994.2
★『フェルメールの暗号』 ブルー・バリエット∥著, ブレット・ヘルキスト∥絵,
種田紫∥訳,ソニー・マガジンズ 2005.8
★『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』 廣嶋玲子∥作,jyajya∥絵, 偕成社 2013.5
★『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル∥作, 三木 卓∥訳, 文化出版局 1978
★『ママは大統領』 キャシディ・キャロウェイ∥著, 山本紗耶∥訳, 小学館 2012.11
開始前に集まったバトラーさんたち、ステージ上で発表の順番をくじ引きで決めました。
そして、ドキドキしながらバトルスタート!
バトラーさんの後ろに本の表紙が映し出され、横目でタイマーの残り時間を確認しながら
思いの丈をぶつけていきます。
投票ののち、休憩をはさんで結果発表!今回は3位まで決定しました。
受賞したみんな、おめでとうございました!
惜しくも逃したみんなも精一杯発表できましたよ。
●投票結果●
★チャンプ本:『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』 廣嶋玲子∥作
2位:『柴田元幸ベスト・エッセイ』 柴田 元幸∥編著
3位:『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル∥作
みなさん、おつかれさまでした!
★またチャレンジしてくださいね★