行事のアルバム
夏の楽しいおはなし会&工作
平成26年8月30日(土)「夏の楽しいおはなし会&工作」を開催しました。
大人56人、子ども36人とたくさんの参加がありました。
★プログラム★
■絵本『すかくんがね』 とよたかずひこ/作・絵 童心社 2012
■絵本『ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき』 あべ弘士/作 講談社 2012
■大型絵本『ぴょーん』 まつおかたつひで /作・絵 ポプラ社 2004
■手遊び 「たべた たべた」
■絵本『ハンダのびっくりプレゼント』 アイリーン・ブラウン/作 光村教育図書 2006
■絵本『はなびがあがりますよ』 こどものとも年少版 福音館書店 2014
■手作り工作:かざぐるま
夏休み終盤ということでどれくらいの人数が集まってくれるか不安でしたが、たくさんの参加があり、おはなし会と手作り工作で楽しいひとときを過ごしました。
読み聞かせの絵本は夏に関するものを集めました。暑いものばかりでなく、涼しげな北極が舞台の『ふたごのしろくま』も入れました。
大型絵本から次の絵本に移る前に、雰囲気を変えるため手遊びをしました。次の絵本に果物がたくさん出てくるため、手遊びも 「たべた たべた」で果物の名前を出して次につなげるようにしました。
最後に『はなびがあがりますよ』で夏の余韻を残して終わるようにしました。積極的に反応してくれる子どもが2,3人いたので適度に盛り上がり、また20分ほどと長くない時間なので子どもたちも集中して聞いてくれました。子どもの年齢は未就園児ばかりだったので、全体の本の内容も難しすぎず大型絵本にも興味深く反応していました。
工作は色画用紙とストロー、爪楊枝を使ってかざぐるまを作りました。色画用紙を折る向きが小さな子には少し分かりにくかったようですが、見本を見せながら説明するとほとんど自分たちの力で作ることができました。飾りのシールもキラキラして華やかでしたので選ぶときは嬉しそうでした。かざぐるまが完成した後、子どもたちは吹いて回したり走って回したりと楽しんでいました。
参加した保護者の方たちも「こんなに簡単に作ることができるんですね!」と驚き喜ばれていました。
・・・来年の夏も、どうぞお楽しみに!!