行事のアルバム
石橋プラザ 図書館まつり 2017
今年の石橋プラザの図書館まつりはミニ寄席・ミニ講演会・おはなし会と、バラエティに富んだイベントで盛り上がりました!
■『第12回 プラザミニ寄席』10月21日(土曜日)
(協力:大阪大学落語研究部)
演目
◆『猿後家』松田久海寂◆
◆鳴り物披露『笑点のテーマ』『早船』『外記猿』◆
◆『天狗裁き』銀杏亭虎福◆
松田久海寂さん 銀杏亭虎福さん
今回のミニ寄席は落語と鳴り物の披露をお願いしました。
落語などが始まる前後の楽しげな音楽を「出囃子」といいます。プラザミニ寄席ではCDをしようしていますが、
今回は大阪大学落語研究部の皆さんに実際に演奏していただきました。
三味線 笛と当り鉦(摺り鉦) 太鼓
楽器の紹介も交えながらのいつもと違うミニ寄席に、子ども達も足を止めて興味津々でした。
■ミニ講演会「なんで?されで!なるほどザいしばし」10月25日(水曜日)開催
講師:池田市歴史民俗資料館 学芸員 白杉一葉さん
「石橋…石の橋」とはどこにあったのか、
その「石橋」にまつわる言い伝えや、そこから見えてくる時代背景などを
お話していただきました。
また、池田を治めていた麻田藩のお殿様や周辺の神社についてや、
領内の人々とのエピソードなども。
地図や写真を交えながらの楽しいミニ講演会でした。
■「うたう!おはなし会」11月4日(土曜日)
タイトルどおり、今回のおはなし会は歌やリズムがたくさん出てくるおはなしばかり。
みんなで体を動かしたり遊んだりしながら楽しみました。
おはなしに出てくる「ランパンパン」という太鼓の音に合わせて手作りおもちゃをたたくといい音がしましたよ♪
パネルシアターももちろん歌いながら。どんどん長くなる変な橋。
最後にはあざやかな虹がかかりました。