西国街道
西国街道は、古くから京と西日本を結ぶ主要道として位置づけられてきました。道の起点は京の羅城門辺りで、大山崎、高槻、西宮、須磨浦を経て山陽道へと接続します。別に「山崎通(みち)」とも呼ばれ、大坂を経由せず京と西宮方面をつなぐ最短ルートとして重視されました。
関連資料(部分記述を含む)
西国街道 向陽書房 1980 291.6
大阪の街道(大阪文庫10) 神野清秀/著 松籟社 1989 682.163
■「西国街道」p97-103
大阪名所むかし案内 絵とき「摂津名所図会」 本渡章∥著 創元社 2006.9 291.63
山崎通分間延絵図 第2巻 瀬川・池田多田院伊丹・昆陽・中山寺・西ノ宮 東京美術 1978 291.6
西国街道 みつめていたい街並みがある 草葉加代子/撮影 草葉加代子 2008 748
■西国街道の写真集
江戸時代図誌 18 畿内 筑摩書房 1977 210.5
■p17
池田を歩く 市内の旧街道と道標を巡って 池田市教育委員会 2008 291.63
■「西国街道」p39-40
北摂池田 町並報告書 池田市教育委員会 1979 521.86
■「歴史的調査:道路と交通;池田に集まる諸街道」p17
池田学講座 池田市教育委員会 2008 291.63
■「北摂の十字路 池田」p94
グラフいけだ No.27(特集:歴史の町をみる) 池田市役所 1978
■「西国街道を歩く」
大阪春秋 143(2011夏号) 新風書房
■「高槻の西国街道歴史散歩」下村治男/述 p44-47
みんなが住んでるいしばしのことをもっと知ってもらいたくてつくった本 石橋地区コミュニティ推進協議会 2014
■「西国街道と象の行進」