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としょかんのへや

2008年04月10日

No.10

   昨日、「文楽鑑賞」デビューしました!

 
 
何を今更言ってるの!?と驚かれそうですが、大阪日本橋の国立文楽劇場に足を運んだのが初めてで、生の文楽舞台を観るのも初めてだったのです。
イヤーフォンガイドを借りて、パンフレットを買って、「いざ出陣」よろしく、夜の部の『日吉丸稚桜』『桂川連理柵』へ。
 
   言い古された言葉ですが、将に「人形が生きて呼吸をしていました!」舞台正面上に字幕も出ていて、私のような初心者にも分かり易くなっていましたが、残念なことに、客席はガラガラ。人間国宝の方が何人も出演されている素晴らしい舞台なのに・・・です。
 
   今、大阪では、「ワッハ上方(府立上方演芸資料館)」の存続についても喧しくなっていますが、いろいろな意見の前に、まずはみんながこうした文化の殿堂に出かけて行って、その場所を賑やかにすることが大事ではないのかなぁと自己反省する、空席の多さでした。
 
   もし良ければ、雑誌『上方芸能』や『演劇界』、最新号以外は貸出できますので、読んでみるのは如何でしょう?
 
   さて、デビューと言えば、肩に黄色の交通安全のワッペンを付けた小学一年生が緊張気味に歩いているのに出くわしました。 その同じ道を、黒のスーツに髪を一つに束ね、大きな鞄を持った就職活動中と思しき女子大生も急ぎ足で歩いています。「どちらも頑張れ、明るい未来が開けますように」と思いながら、声を掛ければきっと怪しいと逃げられる、今の社会の雰囲気が悲しいです、ネ。
 
   なんて、書いているうちに、4月も半ばです。
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