図書館の利用マナーについて（図書館からのお願い）

図書館は、多くの方が利用する公共の施設です。マナーを守って快適な図書館利用にご協力ください。

図書館の資料は、市民の貴重な財産です。大切に取り扱ってください。

書き込み、切り取り、ページ折りなどは絶対にしないでください。ラインマーカーも禁止です。

飲食や料理、入浴をしながら図書や雑誌を読まないでください。

図書や雑誌を開いたまま伏せないでください。

ペットのいる場所に図書や雑誌を放置しないでください。

赤ちゃんや小さなお子さんが本をなめたりかじったりしないようご注意ください。

図書、雑誌、新聞をめくるときに、指につばをつけないでください。

水に濡れた本や湿気を帯びた本は、乾いても元に戻りません。本にカビが生えてしまい、他の方が利用できなくなることがあります。浴室等、湿気の多いところへの持ち込みはしないでください。また、雨の日は、ビニール袋やかばん等に入れ、濡れないようにご注意ください。

※水濡れしてしまったら… すぐに図書館にご連絡ください。対処法をお伝えします。

傷んだ資料は図書館で修理をしますので、返却時にお知らせください。資料の状態により修理不可能な場合は、同一資料を弁償していただくことになります。

お借りになった資料に、汚れや書き込み等の汚損、破損があった場合はすぐに図書館までお知らせください。

セロファンテープ等による修理は、却って資料を傷めますので図書館にお任せください。

視聴覚資料は、高温や湿気で変形し、使用できなくなったり、機器の故障の原因となることがあります。車中や直射日光のあたる場所に放置しないでください。

使用できなくなった場合は、同一資料を弁償していただくことになりますが、特にDVDについては、貸出し用に著作権処理がなされたもの（著作権法第38条第５項に定める補償金を加算したもの）を購入しており、同等のもので弁償していただく必要があります。市販のものより高額になりますのでご注意ください。

一定期間経過しても見つからないときは、同一資料を弁償していただくことになります。紛失届の提出等、手続きについてご説明します。

図書館が閉館中の時間帯は、返却ポストに資料の返却ができます。ただし、視聴覚資料、付録CD-ROM、池田市以外の図書館から借り受けた資料は、返却ポストに入れないでください。必ず開館中にカウンターへ返却してください。

図書館内ではマナーを守り、利用者の方がお互いに気持ちよく利用できるようご協力をお願いします。

図書館は本を読んだり調べたりする場所です。大きな声での会話や遊びはやめましょう。

小さなお子さんの安全確保のため、保護者の方は目を離さないでください。また、走ったり騒いだり、他の方への迷惑となることはお子さんに注意しましょう。

ヘッドホンやイヤホンから音漏れしないようご注意ください。

携帯電話はマナーモードに設定し、館内での通話はお控えください。

館内での飲食（ガム・あめを含む）は禁止です。

禁煙です。喫煙は、建物内の所定の喫煙コーナーをご利用ください。

私物や図書館資料で席取りしないでください。また、席で居眠りをするのはやめましょう。